2018年開通!沖縄美ら海水族館・本部に行くなら空港シャトルバスが断然便利!

【新たな空港リムジンバス「沖縄エアポートシャトル」で行く北部・西海岸の見どころ】

沖縄美ら海水族館近くの隠れた名所「備瀬のフクギ並木」で神様の島から静かに美ら海を噛みしめる旅

備瀬のフクギ並木は、沖縄美ら海水族館のある国営沖縄記念公園(海洋博公園)から歩いて行ける距離にある癒しのエリア。

水族館やビーチとも一味違う、暮らしのなかに息づく沖縄の空気をめいっぱい感じるために、新しいリムジンバス「沖縄エアポートシャトル」に乗って、編集部担当のうみが行ってきました!!

前回、エメラルドビーチと沖縄美ら海水族館をご紹介しましたが、じつはその前に最初に向かったのが備瀬フクギ並木でした。こうして、人気のスポットを1日で回ることができるのも、沖縄を縦断する高速バスを使った旅だからこそ。

沖縄エアポートシャトルの終点から5分、海洋博公園の備瀬ゲートから歩いてすぐのところに、フクギ並木の入り口があります。

並木道には「順路」と書いた目印があるので、これを目安に歩いていきます。

のんびりひたすら歩くのはもちろん、レンタサイクルや水牛車でまわることもできます。

 

快適なフクギの木陰をのんびり歩いてみよう! 

 

備瀬地区一帯に植えられているフクギ(福木)は、熱帯性の常緑高木。強風からこの地区の人々の暮らしを守ると同時に、強烈な太陽の光をやさしい木漏れ日にかえる役割も担っています。

約1㎞続く並木の見どころのひとつ、「夫婦のフクギ」と呼ばれる2本の木が合体した大樹。じっと見上げていると、ちょっと不思議な感じ。

ハネクンヤー(具志堅門中の家)という屋号の屋敷の一角の築100年以上の壁は、静寂を感じる佇まい。

並木の一角では、古くからの区画割りの基準石を守るように、ガジュマルの木が生い茂っていました。

 

地面に残る箒の跡からは地域の人々の土地への愛着が伝わってきます。

 

 歩き疲れたら、フクギ並木の途中から海側に抜けて海岸沿いにスタート地点へ戻ったり、途中のカフェなどでくつろいだりすることもできます。

でも、今回うみはそのまま歩き続けてみました。

「神様の島」ミーウガンの澄んだ海

 そうしてたどり着いたのは備瀬崎!
海をはさんで、地元でミーウガンと呼ばれている島が見えます。
澄んだ海の向こう、右側にミーウガン、左側に伊江島。この時はちょうど潮が引いていました。

潮だまりや浅瀬では小さな子供でも沖縄の海ならではのカラフルな小魚などを簡単に見つけられるとあって、家族連れなどが夢中で遊んでいました。

周囲の海はシュノーケリングスポットになっていて、干潮のときは島の周りを歩くこともできるそうです。

 

地元の方は、子供のころからお年寄りに「神様の島」であるミーウガンの話を聞いて育ったといいます。

干潮の時には遊びに行ったりしたそうですが、「島には行ったことないよ~」。

神様の島だから、人間は入ってはいけないのだそうです。ミーウガンは、地域の人々に大切に守られてきた島なのですね。

 

お腹がすいたら、カフェでおいしいものを

戻りは海岸伝いにスタート地点へ。たくさん歩いて腹ペコだったので、フクギ並木の入り口付近にある「美ら海カフェ」でランチをいただきました。

沖縄のソウルフード「タコライス」も捨てがたかったのですが、「やんばる骨付鶏カレー」に挑戦。

フクギ並木の周辺には、隠れ家的なおしゃれなカフェなどがたくさんあります。

この後うみは、さらにエメラルドビーチと沖縄美ら海水族館を満喫して、沖縄エアポートシャトルの最終便で那覇方面へ向かいました。

クタクタになるまで遊んでも、ゆったりしたリムジンバスで帰れると思うと安心です。

高速バスでの日帰りの旅は気軽でよいのですが、備瀬周辺には多くのホテルやゲストハウスなどがあります。フクギ並木のそばに宿泊して、美しい海や夕陽をゆっくり味わうのも、旅の醍醐味ですよね。

旅の情報

沖縄の新しい高速バス「沖縄エアポートシャトル」を使っての那覇市内から備瀬フクギ並木への日帰りプラン

◆沖縄エアポートシャトル、恩納村・美ら海水族館方面行き
「県庁北口」始発便出発時刻 8:20 ➡終点「ホテルオリオンモトブリゾート&スパ」到着時刻 10:50
「那覇空港国内ターミナル」出発時刻 9:00 (国際線ターミナルは 9:01)
➡「記念公園前(美ら海水族館)」到着時刻 11:45

◆沖縄エアポートシャトル、恩納村・那覇空港方面行き最終便出発時刻
「ホテルオリオンモトブリゾート&スパ」 19:00
「記念公園前(美ら海水族館)」 19:02
➡「旭橋駅前」到着時刻 21:42


■備瀬崎

有料駐車場のほか、トイレ、有料シャワーなどもあります。ビーチは砂浜というより岩場が多いので、ビーチサンダルでは心もとないかも。マリンシューズなどがあったほうが安心です。干潮時を狙っていくのがお薦め。潮が満ちると潮の流れが速くなるところがあるようです。


※沖縄エアポートシャトルの発着時間は、交通事情によって前後することがあります。

※記事で紹介した内容は2018年7月現在のもので、予告なく変更されることがあります。