2018年開通!沖縄美ら海水族館・本部に行くなら空港シャトルバスが断然便利!

【新たな空港リムジンバス「沖縄エアポートシャトル」で行く北部・西海岸の見どころ】

沖縄版アダムとイブ伝説の恋人たちの島「古宇利島」を尋ねる旅(後編) ハートロックで熱帯の魚たちと戯れる!

ここで暮らした男女が沖縄の人々の祖となったという、沖縄版アダムとイブの伝説がある恋の島「古宇利島」。

前回、高速バス「沖縄エアポートシャトル」とタクシーを乗り継いで、那覇から名護、古宇利大橋のたもとまでやってきた、編集部担当のうみ。いよいよ、恋人たちの島、古宇利島へ渡ります!ひとりで~。


海の景色といくつものカフェを眺めつつ自転車を駆る

さて、うみは電動自転車を走らせて古宇利大橋を渡り、ついに古宇利島に到達しました。

自転車をお借りした美らテラスのご主人から、「右にいくと坂がキツイから、左に曲がって時計回りにまわるのがお薦め」とのアドバイスをいただいていたので、島に入ると迷わずすぐ左折!

島に入ってすぐにカフェがあります。こちらは「海の家 YOSHIKA」。島を巡る道路沿いにはほかにもたくさんのレストランやカフェがあります。


看板にあった地元のサトウキビから生まれた「島プリン」がものすごく気になったのですが。

考えているうちに、チグヌ浜です。この場所こそ沖縄版アダムとイブ伝説の舞台となった場所なのだとか。後で知ったのですが……。


あっという間に通り過ぎちゃいます。さすが電動自転車!どんどん進みます。

ところで、うみは最初から自転車に乗るつもりだったのに、迂闊にもサングラスと日傘しか持ってきていませんでした。もちろん大後悔しました。帽子は必須です。風が強いことも多いので、あご紐つきの帽子をぜひ!!

ハートロック 満潮と干潮どっちがお好み?

おそらく島を半分くらいまわったあたりに、ハートロックで有名なティーヌ浜に降りる道があります。浜まで自転車ではいけないので、駐車場に駐輪(有料)して浜へ降りていきます。

映画でみるようなこういう海に通じる小道。ゾクゾクするんですよね。


小路の向こうにだんだんと青い海が見えてきて、突然、視界が開けます。

やって来ました、ティーヌ浜!そして、あれがハートロックです。



このときは干潮だったので、この場所を世間に知らしめた日本のアイドルグループによるCMのシーンとはかなり趣が異なっていました。


浜から眺めるだけでなく、ハートロックを海側から眺めることもできました。海側から見るハートロックはちょっとゴジラ似。


潮だまりには鮮やかな青い色をした小魚やヒトデ、カニ、ウニなどいろいろな生き物がいて、いくら見ていても飽きません。

古宇利オーシャンタワーの絶景と絶品スイーツ

駐車場に戻って、ブルーシールアイスの屋台で小休止。

塩ちんすこう味って、よくあるクッキーアンドクリームよりおいしんじゃないでしょうか?汗をかいた体に沁みます。


近くにはもう一つ、トケイ浜というビーチがあって、ピースサインをしているような形の巻貝が拾えることで知られています。今回は、先を急ぎましたが。

サトウキビ畑の向こうに青い海という風景には、沖縄のさまざまなところで遭遇しますが、出会うたび見とれてしまいます。あ、でも安全第一で!


島をほぼ一周するころに、右手に古宇利オーシャンタワーが出現します。

塔の麓で入場して、自動運転のカートで山を登って展望台へ。

古宇利大橋はもちろん、古宇利島周辺の眺望を存分に堪能することができます。沖縄版アダムとイブの伝説はじめ、古宇利島の歴史や産業を紹介する展示なども。



「また食べるの?」と言われてしまいそうですが、展望台2階では、この島特産のカボチャを使ったカボチャクリーム入りのシュークリームとクロワッサン、1階のカフェではカボチャのプディングといった絶品スイーツも食べられます。

ここでしか食べられないと聞いて、つい……。



古宇利島でしか出会えないものもあります

古宇利島には、カボチャ以外にもシラヒゲウニといわれる幻のウニ(禁漁が続いていて、滅多に食べられないようです)など、ここでしか出会えない食べ物もあります。

今回は食べることは叶わず、残念!

古宇利オーシャンタワーを後にして橋のたもとに降りると、橋の両側がビーチになっていました。島に到着した直後は、興奮して通り過ぎちゃったんですよね。

海水浴はもちろん、ジェットスキーなどいろんなことができるようです。


そして、古宇利島を一周完了!まだいろいろやり残したことがあるような……。でも、後ろ髪をひかれる思いで島を後にしました。

帰りも海のほうをうかがいながら走りましたが、ウミガメには会えませんでした。


美らテラスに戻って、自転車を返却。

古宇利島の旅の締めにやっぱり「ここでしか食べられない」というサーターアンダーギーバーガーを。ピスタチオアイスでいただきました。


サーターアンダーギーは、沖縄の揚げ菓子で球状の揚げドーナツのようなものです。ほかほかのサーターアンダーギーに冷たいピスタチオアイスをサンド!

その「ほかほか」と「冷たい」のハーモニーが、なんともいえない癒しのコンビネーション!!

間違いなく食べ過ぎですが、たくさん自転車漕いだし、いいか……。電動だけど。

 


旅の情報

◇美らテラスへの行き方◇
まず、沖縄エアポートシャトルで、那覇から名護市役所前へ。
・名護バスターミナルからタクシーの場合、30分余り。今回料金は3000円ちょっとでした。
・名護バスターミナルからバス利用で行く方法を2つご紹介します。

1)琉球バス交通沖縄バス・72屋我地線(本線)運天原行で、運天原で下車(720円)。その後、徒歩約20分(1.5㎞ほど)あるいはタクシー。
2)琉球バス交通沖縄バス・66本部半島線(今帰仁廻り)で、仲宗根下車(640円)。近くにタクシー営業所があるのでそこからタクシー(5.4㎞ほど)。

時刻表や路線図は「バスなび沖縄」で調べることができます。

バスなび沖縄
http://www.busnavi-okinawa.com/map/
ウェブサイト、アプリでローカルバスの路線、時刻、バス停の大体の位置も調べることができます。英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語に対応。

全国タクシーアプリ
https://japantaxi.jp/

沖縄エアポートシャトル
那覇空港と沖縄美ら海水族館までを2時間半で結ぶ、高速バスです。
ちなみに、この高速バスを使うと那覇空港から名護市役所前までは約1時間50分です。
以下のサイトから予約も可能です。
https://www.okinawa-shuttle.co.jp/ 

記事で紹介した内容は2018年7月現在のもので、予告なく変更されることがあります。