2018年開通!沖縄美ら海水族館・本部に行くなら空港シャトルバスが断然便利!

【新たな空港リムジンバス「沖縄エアポートシャトル」で行く北部・西海岸の見どころ】

沖縄エアポートシャトルでいちばん行きやすい離島「水納島」へ クロワッサンアイランドから夕陽と朝日を見る旅!

これまで、伊江島、古宇利島と、手軽に行ける島をご紹介してきたのですが、じつは沖縄エアポートシャトルをつかってもっと手軽に行ける島があります。それが、クロワッサンアイランド、水納島です!

なぜ最初に行かなかったんだ!!と思うくらい便利に行ける! 今回は、編集担当のうみが、空港から水納島へ直行してみました。

那覇空港でのエアポートシャトルの乗り場は、国内線バス乗り場ではバス停①、国際線バス乗り場ではバス停②です(写真は国内線です)。車内に両替機などはないので、前もってネットでチケットを購入しておくか、おつりがないようにバス代を現金で用意しておくと、よりスムーズに乗り込めますよ。

もとぶそば街道では外せない、「きしもと食堂」を訪ねる

那覇空港から本部町観光協会前(もとぶかりゆし市場)までは、途中のトイレ休憩も含めて2時間20分ほど。

ちょうどお昼ごろの便だったので、おなかが減りました。バス停近くの「もとぶかりゆし市場」にもおいしそうなお店がたくさんありますが、今回はちょっと我慢。

まずは渡久地港まで歩きます。だいたい6分で、谷茶公園の隣にある渡久地港に到着します。伊江島へのフェリーが出ている本部港とは別の港です。

まずは水納島へのチケットを購入。船の便数などは季節によって異なるので、前もって調べて行ったほうがいいです。購入する時は、往復それぞれの乗船便を決めてから買います。お値段は、往復で1710円です。

今回、うみはチケットを買ってから町営市場などを訪ねてみました。渡久地港では荷物を預かってもらえないので、スーツケースをゴロゴロ転がして。

港の前の通りをまっすぐ歩き、右に曲がるとすぐにもとぶ町営市場があります。

市場の角を左に曲がってすぐに、行列が見えてきます。有名な沖縄そばの店「きしもと食堂」のへの入店を待つ人たちの列です。来たからには食べたいので列に並びます。

結構待つかと思いましたが、案外さくさくと進んで行きました。うみが訪ねたのは9月中旬、まだ暑い盛りでしたが、陰にはいると風が感じられて気持ちいいくらいでした。

20分ほど並んでようやく店内へ。メニューは「そば大650円、そば小500円」。沖縄風炊き込みご飯の「ジューシー」もあるようでしたが、すでに完売していました。そば小を注文。

カツオが効いたスープでした。いつもはスープ飲まないんですが、最後にコーレーグースを入れて飲み干してしまいました。スープというよりエキス!?

たった15分で行ける離島「水納島」へ!

そして、再び港へ。海沿いの道は、なんだか懐かしい風景といいますか。

港では、5分前くらいから乗船が始まります。私たちを運んでくれたのはこの船、「ニューウィングみんなⅡ」。

出航すると、水納島まではたった15分。アッという間です。瑠璃色だった海が突然、エメラルドグリーンに変わると、もう島です。ああ、白い砂浜!!

パパイヤやバナナが実る道を散歩

うみは今回、島で一泊したので、まず宿にチェックインしてから島の周りを散策しました。

今回、泊めていただいた宿、コーラルリーフinnミンナの玄関口は、愉快な表情のシーサーが守っていました。

島には小中学校と、いくつかの宿、パーラーなどがあるだけ。人口は40人ほどだとか。

港にあった案内図を思い浮かべながら歩いてみました。

小中学校そばの道。鳥の声が聞こえて風が気持ちよかったです。歩きながら、道沿いのパパイヤやバナナが実をつけているのを発見することも。

海水浴シーズン中であれば、パーラーでぜんざい(かき氷)や軽食を食べることもできます。

告白します。

じつは、本当に島を端から端まで歩こうと思ったんですが、すれ違った方に「この島はハブが多いんだって」という話を聞いて、ちょっと怖気づいてしまいました。草が生い茂った場所、道のない藪などに無造作に入るのはやめたほうがいいかも。「ハブに注意」という看板もみかけました。

泊まるからには絶対みたい夕陽

島内を歩き回って港に戻ってくると、もうフェリーの運航は終わっていたようで、とても静かになっていました。

ほとんど人影のない浜を歩けるのは、泊まったからこそ。澄んだ海の向こうに伊江島が見えます。貴重な晴れの日。ぜったいに夕陽を見て帰るぞと決めていました。

風に吹かれながら夕暮れ時を待ちました。

そして、島の防波堤から眺める夕陽。こういう風景の感動は、どんな言葉で表現してもしきれない気がしますね。

いつまでも浜に居たい気がしましたが、そろそろ宿の夕飯の時間。小さな島では、宿泊所以外で夜、食事ができるところはないんです。

早朝の散歩で、白い砂浜を独り占め

そして翌朝!!

朝日を見る!なんて言ってたんですけどね。日はもうすっかり高く。

早朝とはいえ、マリンショップは営業準備に入っていました。

朝食前に、灯台まで散歩しました。良い天気です。空に立ち上がった雲が、回廊に立ち並ぶ円柱のようでした。

だれもいない砂浜を独り占め状態。白くてさらさらな砂に足をとられながら、島の西端にある灯台まで歩きます。

さらに回り込むと、波に浸食されたのか、不思議な形の岩場が見えました。あそこまで行きたい!!! でも、もう帰らないと。

足元には、たくさんのサンゴが打ち寄せられていました。この近辺で潜ると、美しいサンゴが見られるそうです。

水納島の美しい姿を目に焼き付けて

9時のフェリーに乗って本部へ戻りました。港では、まだまだ人影はまばらでした。

フェリーのデッキは後方にあるので、海に浮かぶ水納島の姿をじっくり見るなら、帰途です。

本来は、シュノーケリングやダイビング、パラセーリングなど、さまざまなマリンスポーツが楽しめるアクティブな島、水納島。あえて静かな時間を過ごすのも、悪くないですよ。

 

旅の情報

◇水納島への行き方◇
まず、沖縄エアポートシャトルで、那覇から本部町観光協会前(もとぶかりゆし市場)へ。
歩いて6分ほどで渡久地港まで行くことができます。
渡久地港から水納島まではフェリーで約15分。ただし、フェリーの時刻は季節によって変化するので、かならず事前にチェックしてください。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~minna/

・沖縄エアポートシャトル
那覇空港と沖縄美ら海水族館までを2時間半で結ぶ、高速バスです。
ちなみに、この高速バスを使うと那覇空港から名護市役所前までは約1時間50分です。
以下のサイトから予約も可能です。
https://www.okinawa-shuttle.co.jp/

・バスなび沖縄
http://www.busnavi-okinawa.com/map/
ウェブサイト、アプリでローカルバスの路線、時刻、バス停の大体の位置も調べることができます。英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語に対応。

・全国タクシーアプリ
https://japantaxi.jp/

渡久地港には、タクシー会社直通の無料電話も設置されていました。

・コーラルリーフinnミンナ
電話 0980-47-5688
ファックス 0980-47-3612

※記事で紹介した内容は2018年9月末現在のもので、予告なく変更されることがあります。